about | Tanno Keito Works

TAKAKO Hirasawa

2012年に武蔵野美術大学を卒業。

大学を卒業後、アニメーション制作会社へ就職。
テレビ番組やＣＭ等のアニメーションの制作に携わり、演出やキャラクターデザインの企画、作画、背景、撮影など、2Dアニメーション制作に関する一連の業務を担当する。

映像を見る空間ごと演出したいと思い、2015年にプロジェクションマッピングの制作会社へ転職。
レストランやプラネタリウム、イベント会場などの空間へ投影する演出用映像の企画、デザイン、コンテンツ制作を担当する。

2020年よりフリーランスとして活動を開始。2021年に、まちづくりやソーシャルデザインに興味を持ち、コミュニティデザインの会社にて1年間インターンを経験する。

現在は映像クリエイター、イラストレーター、アニメーターとして活動中。個人でのアート制作活動では「桂杜」という名前で、主に絵画や彫刻、インスタレーション作品の制作をしている。

制作実績

「HYDE CHANNEL」オープニングアニメーション
　担当：デザイン、アニメーション制作

「地域包括支援センターのデザイン」プロジェクト　事例アニメーション
　担当：企画、演出、キャラクターデザイン、絵コンテ、作画、背景、編集

「OGAWA FARM」PR動画
　担当：アニメーション制作、トマトのキャラクターデザイン

テレビ東京系列「ふるさと再生　日本の昔ばなし」
　担当：演出、絵コンテ、キャラクターデザイン、作画、背景など

映画「花とアリス殺人事件」
　担当：ロトスコープ作画

斉藤和義「純風」MV
　担当：映像エフェクト、合成

斉藤和義 – 20th Album「202020」
トレーラー映像
　担当：アニメーション、タイトルモーション制作

Snow Man「Secret Touch」Rec Ver.
　担当：アニメーション制作

KOH-EAST「はなうた」MV
　担当：デザイン、アニメーション制作

and more…

桑都日本遺産センター　八王子博物館
　担当：ファサード空間の演出用映像制作、ショート・ムービー制作

イタリアンレストラン「太陽の娘 FAVETTA 」
　担当：企画、映像演出、キャラクターデザイン、店内グラフィックデザイン、アニメーション制作

スペイン料理店「CASA AfeliZ GINZA」
　担当：バル空間の演出用映像制作

さいたま市宇宙劇場
　担当：グラフィックデザイン、キャラクターデザイン、アニメーション制作

2022　　アートフェスティバル「SICF23」
　　　　＠青山・スパイラル

　　　　アートプロジェクト「MONSTER EXHIBITION 2022」
　　　　＠渋谷ヒカリエ 8/ COURT

2021　　企画展「でざふぇすさふぁり」
　　　　＠原宿・DESIGN FESTA GALLERY

　　　　個展「TRUNK」
　　　　＠六本木・GALLERY&CAFE CAMELISH

2020　　個展「Out of it」
　　　　＠六本木・GALLERY&CAFE CAMELISH

2019　　グループ展「DRIFTING OFF #EB3300」
　　　　＠吉祥寺・gallery re:tail

　　　　第54回　たぶろう展
　　　　＠国立新美術館

2017　　グループ展「Still」
　　　　＠代官山・ギャラリー懐美館